京都で惟朔が歌ったうた [うた]
雨にしめった 讃美歌の
うたが流れる 浦上川よ
忘れたいのに 忘れたいのに
おもいださせる ことばかり
ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき
誰かあなたを 見たと云う
噂話が 泣かせる波止場
おもいこがれて おもいこがれて
待てばやせます ひがみます
ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ
霧にうるんだ 眼鏡橋
そっとのぞけば あなたが見える
そんな気がして そんな気がして
ひとり渡れば 胸いたむ
ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき
好きだっぺ、この歌・・・・・・
うたが流れる 浦上川よ
忘れたいのに 忘れたいのに
おもいださせる ことばかり
ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき
誰かあなたを 見たと云う
噂話が 泣かせる波止場
おもいこがれて おもいこがれて
待てばやせます ひがみます
ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ
霧にうるんだ 眼鏡橋
そっとのぞけば あなたが見える
そんな気がして そんな気がして
ひとり渡れば 胸いたむ
ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき
好きだっぺ、この歌・・・・・・
さすらい人の子守唄 [うた]
旅に疲れた
若い二人に
流離い人の
子守唄を
星は歌うよ
何処へ行くの
故郷の
あの丘に
もう帰れない
今はもう
帰れない
さあ、これからの人生、
どうやって生きていこうか・・・
荒井由実 [うた]
走り去るクルマに 小さく投げキッス
家まで送ったら それでサヨナラ
こんなこといつまで 繰り返すのかしら
わたしは待ってるの やさしいプロポーズ
いつだって I love you more than you
You love me 少しだけ片思い More than you
懐かしい歌が心に沁みていく今宵・・・