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荒橿神社 [鎮守]

先祖の八田知家の茂木住居はこの近くだったと聞く。
清太郎曾爺さんも何度も足を運び参拝したことと思う。
荒橿神社。
茂木桔梗城から歩いて15分ほどの山の中に鎮座している。

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今は見る影もないが、大昔には三重塔があった。

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ここに来るたびに心が洗われる・・・

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社名 荒橿神社
住所 栃木県芳賀郡茂木町小井戸325
祭神 国常立尊、国狹槌尊、豊斟渟尊
例祭 11月26日 秋季大祭
由緒 大同元年(806)9月9日創立
   元文年中(1736-40)火災
   享保6年(1712)本殿再建
   明治4年茂木藩の藩社
   同6年5月郷社
   明治43年9月神饌幣帛料供進社指定
   昭和13年2月県社

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茂木のこの山の麓に住んだ3年間、俺を護ってくれた。

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俺の血の大元の護り神である・・・



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伊与田北野神社 [鎮守]

小岩菖蒲園へあやめの鑑賞に向かう。
江戸川駅で降りると、いきなり神社があった。
知らなかった。
伊与田村だったのも初めて知り、ここに神社があるのも初めて知った。

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社号 北野神社
祭神 菅原道真公、素戔鳴尊、倉稲魂命
境内社 水神社
住所 江戸川区北小岩3-23-3
備考 旧伊予田村(現在の北小岩3・4丁目)の鎮守

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小岩もまだまだ知らないことだらけのようだ。
さあ、何れがあやめか杜若に行こう・・・


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會田神明宮 [鎮守]

會田氏発祥の地へ行ってきた。

村の入り口に案内板がある。

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観光用行灯、郵便局、中学校、信号と何から何まで會田である。

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この村の鎮守は神明社、郷社格だ。
會田御厨といわれ、神社の所領は70町歩を有したという。

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参道もなかなかの雰囲気だ。

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祭神は天照皇大神。

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大きな神楽殿もある。

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そしてこの眺めは絶景だ。

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同じ海野氏から分かれた真田氏と違って早くに滅び、
信濃の国衆から脱落したが、武蔵国の越谷で土着し生きのびた。
更に下総国の小岩、奥戸、水元にも領地を持ち分家していった・・・
感無量である。


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矢切 神明神社・香取神社 [鎮守]

矢切神社から歩いていくと建設中の外環の手前に香取神社はあった。

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社号 香取神社
祭神 経津主命
住所 千葉県松戸市中矢切597
祭日 10月13日
備考 旧村社

しばらく外環に沿って歩き、陸橋で渡って一寸行ったところの眺め。

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ここから起伏を繰り返して鬱蒼とした林の中へ。

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社号 神明神社
祭神 天照皇大神
住所 千葉県松戸市上矢切297
祭日 10月15日
備考 旧村社

太日川(現江戸川)から来るとこんな登り階段。

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川からの入口。

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矢切は三社とも江戸時代以降の建立のようだ。

さて、歩いて土手に出て新葛飾橋を渡って帰ろうか・・・


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矢切神社 [鎮守]

今回は江戸川の向こう側。
北総線の矢切駅で降りて歩く。
野菊の墓の碑。

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公園は高台にあってこんな景色・・・

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少し歩くと矢喰村庚申塚が・・・
国府台合戦での矢喰い、矢切れから矢切になったそうな・・・

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直ぐのところに矢切神社。

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祭神は倉稲魂命でもとは稲荷五社大明神だったとのこと。
下矢切の鎮守である。

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次は中矢切に向かう。


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