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セックスの虜 [文学]

たぶん詠美は読んだと思うけど、アメリカにノーマン・メイラーと云う作家がいた。
鹿の園や裸者と死者などで有名だ。
政治やハリウッドの社交界を描く作家だったが、性について語るこんな本も書いている。
The Prisoner of Sex
山西英一さんは「性の囚人」と訳した。
まさに適訳だが、若かりし俺は「セックスの虜」と読んだ。

学生のころ、 ステッペンウルフのBorn To Be Wildと云う歌が流行っていた。
和題は「ワイルドで行こう」だった。
馬鹿な友人は、Let's go wild !と訳しやがった・・・(苦笑)。

こんな話でもアクセスが増えるのかな・・・?


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コメント 1

nasu-murasaki

kakaさん トラックバックの先がこんな話だとは^^;
これからもよろしくです。
by nasu-murasaki (2005-01-24 09:26) 

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