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爺さん [ルーツ]

清。
母、清太郎の最初の嫁は、まさと云うがどこの人かはわからない。
清は二人の子として多分、鉾田で生まれている。
光圀公お手植えの松があり、庄屋だったと語り継いでいるのだから・・・。
兄「雄」との二人兄弟だと思っていたら、除籍謄本に三男とある。
うーん、誰か一人幼くして亡くなったか養子に出されたか・・・。
そして清も小さい頃に養子に出される。
群馬県利根郡片品村、そう今はスキー場で有名だ。
星野姓となり、そこで最初の妻をもらい二子をもうけている。
そして、何故か片品村を飛び出し上京する。
そこで子をつくり、星野から離縁の届けを出し一旦兄「雄」の籍に入り、
そこから出てかたちで田山姓の筆頭者となっている。
昭和17年 離縁 9月
清次誕生 10月
筆頭者 12月 嫁はつねと云う。
その間わずか三ヶ月の早業だ。
兄「雄」の籍は東京氏小石川区表町?
清次の記憶には生まれて住んでいたのは北区滝野川、
「雄」は目黒区大岡山にいたはずだがな・・・とある。
???調べてもわからない謎であろう・・・。
そして、次男、三男をもうけ滝野川を出て、
片品でつくった娘の嫁ぎ先に転がり込む。
南砂町、北砂町と移り住み、戦争がひどくなって、
嫁の実家、千葉の九十九里へ疎開し住み着いてしまう・・・。
これは父の記憶なので間違いのないところ。
九十九里は俺の幼い頃の毎夏の想いでの地だ。
激動の人生だと思う・・・。ご苦労さま。
ところで取った除籍謄本には四男「五朗」まで記されていた・・・。
謎は更に拡がっていく・・・。
言葉が足りていないので解り難いのはご容赦ください。
俺にもたいへん解り難く、年を計算しながら想像を織り交ぜ、
ようやく、ここまで辿りついたのです・・・。
目標は生まれた鉾田の地を見つけること!
まだまだ続きます、頑張ります。


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