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旅の記録2006.2.2 [ルーツ]


筑波山を出立。
八田知家はこの山にも息子筑波為氏を別当として配置した。


まさに関東のシンボルです。

  
曽祖父清太郎、その祖父冨作、そしてその兄がこの八文字伝弥だ。
天狗党に入り幕政の改革を目指した。
志を果たせずに佃島の牢で病死したようだ。
が、後世にここまで残してもらえれば文句はあるまい。


旅の最後は八田知家の最初の領地の可能性がある玉川村。
那珂郡八田村→玉川村→大宮町→常陸大宮市東野と地名は変化。
ここに八田舘があったといわれる・・・。
確かに下館の八田舘よりは茂木に近いし地形も同じ八溝山系にある。
まあ、千年近くも前の話だ、謎のままに自由に想像するのもよかろう・・・。


最後に同行してくれた血の繋がった先輩二人に感謝を!


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コメント 4

thyme

歴史は苦手ですが・・・
kaka家は由緒あるお家柄みたいですね。
筑波山がくっきり見える日は清清しくいつの日もシンボルマウンテ~ン!
のっぺりした平野部のまさに関東の富士と言ってもいいくらいです♪
大平山も別名「芳賀富士」ですが。。。
by thyme (2006-02-07 23:00) 

kaka

thymeさん
家の血のルーツは去年わかったことなんだ。
茂木に来るまでは何も知らなかった。
ひい爺さんの墓が茂木にあるのが判って、
それからいろいろ辿ったら運良く明らかになったんだよ。
自分でも吃驚です。
太平山、登ってみたいけどまだチャンスがない。
どんな景色が広がるんだろう?
by kaka (2006-02-09 01:44) 

まーさん

ひいお爺様のお墓の話してましたもんね!!!
納得(>_<)茂木にはやはり縁があるみたいですね
by まーさん (2006-02-10 12:57) 

kaka

まーさん
そうなんだよ。
柴又もいいけど、茂木もいい!
by kaka (2006-02-10 21:44) 

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