八剱神社 [鎮守]
今回は家の周りを徘徊する。
中川放水路沿いに少し海に向かって下っていく。
すると右手にこの辺りでは珍しい鬱蒼とした森がある。
ここが八剱神社だ。
八剱神社は天文5年(1536)三河国碧海郡西端村の郷士杉村小左衛門が
当地を開拓するに当たり、守護神として勧請したものと伝えられていて、
奥戸新田の鎮守社となっていたという。
確かに八剱神社の名称は愛知・岐阜に圧倒的に多い。
社号 八剱神社
祭神 日本武尊、伊邪那岐命、伊邪那美命
境内社 稲荷神社、熊野神社
例祭日 10月3日
住所 葛飾区奥戸8-6-22
備考 旧奥戸新田村鎮守
境内の右奥には玉稲荷がある。
ここも中川放水路の掘削で多くの家が川底に沈んだ。
奥戸9丁目と奥戸中学校は川向こうとなってしまった。
鎮守に行くのに川を渡らねばならぬというのはやるせないものだ。
中川放水路沿いに少し海に向かって下っていく。
すると右手にこの辺りでは珍しい鬱蒼とした森がある。
ここが八剱神社だ。
八剱神社は天文5年(1536)三河国碧海郡西端村の郷士杉村小左衛門が
当地を開拓するに当たり、守護神として勧請したものと伝えられていて、
奥戸新田の鎮守社となっていたという。
確かに八剱神社の名称は愛知・岐阜に圧倒的に多い。
社号 八剱神社
祭神 日本武尊、伊邪那岐命、伊邪那美命
境内社 稲荷神社、熊野神社
例祭日 10月3日
住所 葛飾区奥戸8-6-22
備考 旧奥戸新田村鎮守
境内の右奥には玉稲荷がある。
ここも中川放水路の掘削で多くの家が川底に沈んだ。
奥戸9丁目と奥戸中学校は川向こうとなってしまった。
鎮守に行くのに川を渡らねばならぬというのはやるせないものだ。
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