美 [生命(いのち)]
美しいものは正しい。
バルデラマのパス
モナリザの微笑み
悟空のカメハメハ
谷崎先生の文章
茂木の夕陽
モーツァルトの調べ
在りし日の泪
突然の死
生命の誕生
蛍の舞
夜の闇の静けさ
地球の自然
ランボーの舟
黒髪の乱れ
栗毛のたてがみ
紅色のルージュ
フーテンの寅
愛読書のしおり
あしたはどんな美にあえるのだろう・・・・・・
曼珠沙華 [生命(いのち)]
一昨年、母が死んだ。
今年、父が死んだ。
主のいなくなった家の前に二輪の彼岸花が咲いた。
去年まで茂木の城山で溢れんばかりの彼岸花を観ていたのに・・・
通りすがりの北茨城の道々には群れて咲き誇っていたのに・・・
東京で見ると何故に感傷を誘うのだろうか?
今日、横光利一に四人称を教わった。
自分、貴方、あなた方、そして、
自分を客観的に見る俺・・・。
二つの自分の処理が小説の良し悪しを決める。
読者に参加を求めながら小説を書いたのは、
横光と筒井康隆の二人だけらしい・・・
二つの自分を更に客観的に見る眼を求めるなんて・・・
貪欲すぎるよ。
散骨 [生命(いのち)]
今日は親爺の散骨に。
生まれ育った滝野川編。
先ずは5年間通った滝野川第六小学校へ。
門は閉ざされていたので、手を伸ばし届く土に撒いた。
そして、思い出の家のすぐ裏の音無川へ。
去年、親爺と初めて尋ねた時に音無川と聞いた。
しかし地図を見てもそんな川は無く、どう考えても石神井川なんだけど・・・?
石神井川=音無川と知ったのは滝野川の歴史を調べてから・・・。
そして、川に骨を撒いた。
川底が深く、川縁に降りられないので公園から手を伸ばした。
写真は上から撮ったので木々の緑は川面に映ったもの。
右下に白っぽく見えるのが水面に届かなかった骨の粉です。
埼京線を潜り、17号に出て今度は上を通過し板橋駅へ戻る。
細いきつね塚通りを行くと程なく板橋駅。
この喫茶店で休憩しました。
大正15年から昭和11年くらいまで親爺が暮らした街。
時代は戦争に向かいまっしぐらだった・・・。
My Style [生命(いのち)]
酒は日本酒が一番、端麗辛口。←基本アルコールなら何でも飲む(アル中)
盃は益子焼、村田元さんの手になる極上の一品。
唄は生ピアノの伴奏付きで。
ステージがあると更にいい。
サッカーは10番、キャプテン、派手な立ち回り。
騙し、騙し、騙しの繰り返し。
恋は・・・、
ぐすん・・・、
堕ちたい・・・
エゴイスト [生命(いのち)]
そろそろつけてみようかな・・・
エゴイストと呼ばれるには、コミュニティのなかで存在してなくてはいけない。
そこが難しいんだな。
コミュニティから抹殺されたら存在がないんだよな。
みんなそのバランスで喘いでいるんだろうな・・・
と、云うか、それは俺自身のことなんだ。
生きていくのはホント厄介だ、が・・・、面白い。
つれづれ [生命(いのち)]
日本敗れる (深い悲しみ)
so-netサーバーメンテナンス (怒りを書けず)
歓送迎会 (日本酒3升他飲み散らかす)
記憶喪失 (ただのお馬鹿)
酒臭い職場 (深く反省)
ひたすら爆睡 (無の境地)
とんでもない一週間を過ごしつつあります
こんなことでは人間駄目になります←手遅れ
茂木へ行ってきます
烈しい雨が降り続く朝・・・・